京つう

日記/くらし/一般  |奈良県

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奈良市柏木町交差点にある奈良ケーズデンキ本店の2階にやってきました。向かいにはヤマダ電機があります。向こうを張っている家電量販店は後にして、2階にやってきました。


以前は、靴屋さんだったABCマートがなくなって、その代わりにアウトレットのショットという店ができていた。おおざっぱに見ると、いわゆるヤングカジュアルです。タイツが190円です。店頭には580円とか安いカジュアルジャケットも。


店内は2000円以下のカジュアルパンツがいっぱいあります。近くには1足100円くらいのカラー靴下もありました。実はこの店に来る用事はなかったので、ささっと見ただけ。さすがアウトレットならでは安さです。ところでショットってネットで調べてみたら、会社本店は岡山倉敷の児島だったんですね。児島といえばジーンズの産地です。だから衣料品の品揃えもいいんだ。今度はじっくりと見てみよう。


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昨日の日曜日、家から車で20分ほどにある奈良市北部の葬祭場、セレミューズ秋篠で、秋まつりがあった。そのイベントの一つにフリマがあるというので行ってみることに。


さすがにフリマ会場はごった返しています。みなさん考えることは同じか。


テーブルを用意していない人が多いので、ほとんどが素人さんですね。業者さんばかりのフリマにはうんざりでしたから。


鉛筆とかこんなものが出てくるのが面白いですね。私は鉛筆だったら2Bがほしいんだけど、全部HBっぽいですね。それに景品がおおいぞ。でも1本10円ですか〜。なのでスルー。


このラック100円。この価格こそ素人さんのフリマですよ。11月に三条通りでフリマがあるらしいけど。業者さんが主流だろうな。また、来年もお願いしますね、セレミューズ秋篠さん。もちろん、秋まつりですから、建物内では子供向けイベントが盛りだくさん。


駐車場の広場では、フランクフルト100円、うどん100円、生花1本100円とか、いろいろな露店があったんですよ。セレミューズさん、また来年もよろしくね。



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もう1カ月くらい前になるのですが、大宇陀のカエデの郷を目指す前に、昼食は大宇陀で手軽に食べられるものを。というのもその頃、ちょっと夏バテの影響でさっぱりとおいしく食べられるものなら蕎麦かな、と私。妻は大宇陀の界隈でおいしそうなそば屋さんがあるよ、とネットで探してくれました。


で、国道から東の細い道をうろうろと探しながら、車でそろりそろりと走ります。


やっと見つけました。そば庭「旅人」。さすがに大宇陀です。雰囲気がありそう。


この日は天気も良く、店名にもそば庭って書いてあるので、私たちはぽっかぽかのお庭でいただきました。


私は食べやすい、温かい釜揚げそば800円を。上の写真です。妻は天ざるそば1300円を。おっと妻の方は写真がなくってすいません。そばは二八で透明感があり喉ごしも良く、そばの風味も申し分なし。噛めばコシもしっかりしています。そういえば、入るとき、家の奥の方で、コットン、コットン、コットンと小気味良い音が微かに響いていました。打ったそばを切っていたんですね。ああ〜、おいしかったけど、本当に心地良い、心もほぐされるお蕎麦屋さんでした。ごちそうさま。大宇陀はいいですね。

そば庭「旅人」食べログのアドレスはこちらです。
http://tabelog.com/nara/A2904/A290403/29006789/
住所は、奈良県宇陀市大宇陀西山55-2

そば庭「旅人」自身のホームページもあるようです。
http://web1.kcn.jp/sobateitabibito/

営業日が少ないので、しっかり確かめてお出掛けくださいね。

あ、そうそう、昨日土曜日の朝日新聞折り込みチラシは36枚でした。忘れすぎていたよ。


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京都検定も12月14日に実施されるんですね。京都検定の方は、毎年、受験者が増加しているようです。うらやましいなあ。これに対して、私が住んでいる奈良で行われる奈良検定は来年の1月11日に行われます。で、その奈良検定の申込み受付は来月の11月となっているのです。奈良検定は、京都検定に反して、毎年受験者が減少している。なんでだろうね。なんとなくその理由も分かるような気がしますが、ひと言で言えば、これもやっぱり大仏商法なんでしょう。ま、京都検定のまねっこをして、奈良検定も始めたんだろうけど、もっともっとしっかりマネをすれば良かったのになあ。62歳の私は、寒いので受験は止めておきます。高齢者にはきつい試験日ですね。


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正しくは、「奈良カエデの郷 ひらら」という名前だそうですが、そのカエデの郷に行ってきました。廃校になった学校の敷地だったところに1200種類のカエデを植えて育てている。もちろん校舎もそのまま残してあります。木造校舎の前に、いっぱいの種類のカエデ。公園や植物園とは違った、すっきりした長めが拡がっている。毎年、ゆっくりゆっくり大きくなって、今年の秋も素敵でしょうけど、来年も、その次も、どんどん成長するカエデたちが楽しみですね。


阿波瓜錦、イロハモミジ、オオモミジ。カエデやモミジの品種なんて、いままで考えたこともなかったなあ。


ハウスの中でも、多くの種類が育てられているんですよ。名前なんか書き出したりしたら、きりがありません。


木の暖かみというか、優しさというか、木造校舎って味があるんですよね。


時代物のスイッチ。しかも白い壁に直接書いてある。危なっかしいような、懐かしいような。

奈良カエデの郷「ひらら」のホームページはこちらです。
http://udakaedenosato.main.jp/



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