京つう

日記/くらし/一般  |奈良県

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奈良県庁のホームページに行って、奈良県の人口ピークはいつだったのか調べてみました。

まず統計数値のある、平成2年4月は137万5963人。ほぼ5年後の平成7年1月は142万2531人。この頃は、1年間に1万人ほどのペースで人口増加しているのだ。

3年後の平成10年1月は、144万5552人。2年後の平成12年1月は144万9737人。で、この年、平成12年8月にピークの144万9979人に達したのです。

でも次の年、平成13年1月は144万3205人。この辺からは、奈良県はひたすら人口減少するばかり。

平成22年2月には、とうとう人口140万を割り込みました。

平成25年には滋賀県の人口が奈良県の人口を上回りました。

そして、平成27年の奈良県人口は137万数千人にまで落ち込みました。

落ち込むというより、まだまだ減少していますよね。さらに、やばいことには、人口の減少幅が拡がっているのです。

いったい奈良県はどうなるのでしょうね。


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奈良ってのは意外とおいしい蕎麦屋さんが多いのです。そんな中、おいしいと評判の蕎麦屋、押熊のならやま大通りに面した「きみなみ」におじゃましてみました。店内は、洋風な雰囲気。ま、そんなことより、私は玄そば挽きの鳥せいろ1350円、妻は丸抜き挽きの鴨せいろ1550円、を注文。さてさて、色は濃いめの出汁に、別盛りのせいろそばが到着。ちょっぴり出汁に浸けるも、見た目の色ほど辛さはなくしっかり蕎麦にからみます。コシがしっかりして、かみ応えがあるきれいなお蕎麦。そんなに蕎麦の風味は強くないけど上品な味わい。蕎麦だけの追加もありますよ、ということだったけど、これだけで十分にボリュームがあります。なにより、蕎麦湯が良かった。トロトロでまさに蕎麦って感じ。こんなに濃い蕎麦湯はうれしいですね。さすがに噂どおりのおいしさ。「きみなみ」おすすめですよ。


ならやま通りに面しています。この横に2台分の駐車場。さらに直ぐ近くに、提携した数台分の駐車場があるそうです。



左のガラスの棚には、作家の陶器セットが並んでいます。


鶏肉も軟らかく、旨みたっぷりでした。


玄挽きながらきれいなお蕎麦です。


これが蕎麦湯の前段階。蕎麦かりんとうも、あっという間に食べちゃいました。


「蕎麦屋 きみなみ」は、食べログのアドレスをご参考にお出掛けくださいね。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29002293/


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