京つう

日記/くらし/一般  |奈良県

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たま〜に通る場所です。そこは住宅地に囲まれながらも、田んぼだったり、畑だったり、時々農家の方が手入れをしているのを見かけました。

ところが、あるとき、その田んぼや畑が一面に埋め立てられて、もう稲穂もトマトや胡瓜を見ることはなくなりました。つまり、宅地造成をして住宅地になるわけですね。

そう思って、何ヶ月が経っても一向に住宅は建ちません。どうして、住宅が建たないんだ、と。

で、久しぶりにその場所を通ったら、なんと貸し農園になっていた。奥の方にちょっぴり畝があって、野菜が植わっています。

それだったら、わざわざ造成する必要、ないじゃん。住宅地として、売れなかったんだ。

で、貸農園。土も悪そうだし、本当に育つのかなあ。


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かわいい鹿柄の足袋。靴下ではありません。先がちゃんと2つに割れているから足袋です。足袋なので、しっかりと足に馴染んでとってもはきやすいですよ。

なんで、足袋かというと、そもそも奈良県は日本一の靴下の産地なのです。この足袋は、その産地で作られた、歴としたメイドイン・ジャパンというか、メイドイン・奈良なんですね。

ぜひ、お手にとってお確かめください。国産なので、なんといっても丈夫で長持ち。爽やかな足触りで長くご愛用いただけます。

JR奈良駅のビエラ奈良2階、奈良銘品館でお求めください。

カラーもいろいろ、540円は税込み価格です。



庚申さんの身代わり猿をモチーフにした柄や、子供用のカラフル足袋がいっぱいです。



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もう2012年3月にグランドオープンした「ビエラ奈良」も、2年ちょっとが過ぎました。とっても綺麗になって、すっきり気持ちがいい施設なのですが、1階の自由通路に自転車を駐める人が後をたたないんですね。この前は、マックスバリュから出たとたん、自転車のハンドルに引っかけそうになりました。こんな場所に駐めるなんて危ないよ、と思っていたら、はっきりと「駐輪禁止」と書いてあるじゃないですか。多くの人を県外からお迎えするターミナル駅なのに、ちょっとみっともない。と思ってみていたら、また自転車を駐める人が次々と。どう考えても観光客が自転車を駐めるわけがない。やっぱり自転車の持ち主は、地元の人でしょう。ちょっと離れていますが、ちゃんと駐輪所はあります。皆さん、マナー守ってくれませんか。それと、やはりしっかり取り締まりましょう。同じ奈良県民として恥ずかしいです。おっと奈良市民としてもね。


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今日は、月末最終日曜日ということで、JR奈良駅の広場で開催されるオーガニックマーケットに行ってきた。

その広場は奈良市総合観光案内所の前にある。歩き回った私は、さらに歩き回る妻を待って、その観光案内所の軒先で佇んでいた。

すると、「奈良公園ご案内しますよ。いかがですか」と60代半ばの黄色いパーカを着た男性にいきなり声を掛けられた。

聞けばその男性は、なら・観光ボランティアガイドの会“朱雀”の方で、6月29日までの毎週土曜日と日曜日に、「歴史と花木いっぱいの奈良公園を歩く」というテーマで無料で案内をされるらしい。

さすがに奈良は、おもてなしが充実していますね。出発時間は午前9時30分。行程は約7キロで、観光案内所を出て、猿沢池、興福寺、浮見堂、東大寺で解散、というコースだ。

きままに歩くのもいいでしょうけど、たまにはガイドさんの案内に従って奈良公園を歩いてみると、基本的な知識が身について、さらに観光が楽しくなりますよ。


集合場所は、奈良市総合観光案内所前のこのポスターボードを目印に。


真ん中の黄色いシャツを着た方の男女おふたりがガイドです。これから出発するようです。

「歴史と花木いっぱいの奈良公園を歩く」の詳しい内容はこちらをご参考に。
http://www.e-suzaku.net/kikaku_guide/index_201404-201406_narakoen.html

なら・観光ボランティアガイドの会“朱雀”のホームページはこちらです。
http://www.e-suzaku.net/


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このエビの唐揚げですが、私は頭からシッポまでまるごといただきます。このエビは、ほんのり甘みがあって新鮮で、だからとってもおいしかった。

これが昨夜の我が家の夕食メニューです。昨日、妻は精華町の愛妻館と、木津川市の八色にぎわい市場に行ったはずなのに、なぜか魚やえび、明太子などの海産物を買ってきた。

聞けば、八色にぎわい市場に9時半過ぎに行くと知り合いがいて、何かを立って待っている。で、何を待っているのか聞くと、10時から魚介のトラックが来て、魚類の販売をするという。

じゃーというわけで、妻も付き合って待っていた。やがてトラックが到着すると、どこからともなく人が集まり、次々と開店準備がはじまった。あっというまに、販売がはじまり、もう沢山のお客さんでお魚類の取り合いになったそうな。

で、妻も、じっくり見てみると魚のものがいいと、やっとのことで数店をゲットして帰ってきたわけです。スーパーとは違って、わざわざここまでトラックで持ってくるために、新鮮で良い物だけを選んだわけだ。

だからものがいいし、おいしいし、それでいてスーパーよりも安いという。直販って色んな意味でいいですね。

木津川市の八色にぎわい市場、火曜日と金曜日の午前10時から販売らしいです。妻はあまりにもあっけにとられたので、写真を撮るのを忘れたそうな。

今日、土曜日の折り込みチラシは36枚だった。なんだか少ないねえ。


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JR奈良駅から近鉄奈良駅に戻る途中、まず真っ直ぐ北に歩いたら、船橋通りの入口が見えたので、懐かしさの余り久しぶりに行ってみたくなった。久しぶりって、どれくらいだ?かつてその入口近くにあった油阪駅が廃止されて以来かもしれないなあ。45年ぶり?まさか?ま、せっかくだから行っていよう。


もちろん当時はこんなおしゃれなゲートはなかった。リニアを奈良へ、というより、この商店街を何とかした方がいいんじゃないか。真剣にそう思うぞ。


今は自動車が北向き一方通行になっている。車は結構通るんだけど、人が少ない。通りを通過するのは人より、車の方が多いんじゃないか、と思うくらいだった。



なかなか見事な欄間が出入り口の上に飾ってあった。ひょっとしてこの家は、かつて建具屋さんだった?


イワシの頭にひいらぎって、節分の魔除けを連想するんだけど、これって節分からほったらかしかい。それとも単なる魔除けか。インターホンで呼びかける人を睨んでいそうだね。だからそうしてあるのか。合点がいく。


木の格子が丸い木になっている。普通は四角く加工した木が多いんだけど、これが奈良らしさか。そういえば、歩き回る鹿がケガをしたいように、丸い木を使ったとも聞いたことがある。本当?

この通りは高校時代、一年ほど通ったっけ。近鉄奈良駅が地下になり、新大宮駅ができてから船橋通りも通ることがなくなった。奈良の市街は、ならまちが注目され、今はきたまちも徐々に人気が出ているような。けど、やすらぎの道から西のエリアは、あんまり脚光を浴びてないねえ。さびしいねえ。これからどうなるんだろう、ね。





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奈良市内を南北に横切るやすらぎの道、率川神社を過ぎた南の路地に入ってみた。いつもぱたぱたと歩くならまちではなく、なぜそんなに歩く人もない路地に入ったかというと、ちょっとぶらりと歩きたくなっただけ。ならまちだと、どうしてもぱたぱたとなってしまう。いろいろな店が次から次にあって、その品揃えとかに興味をそそられるから、ちょっぴり忙しく歩き回ることになる。ぱたぱたとね。ぶらりと歩くには、知らない街に限るからね。


道を歩いていくと向こうの方に、おばさんらしい人が一人、またひとりと立ち寄る場所がある。近くに行ってみると、そこは豆腐屋さんだった。山口豆腐店で、人気があるそうな。今度、買って見よっと。


次の角を曲がると、また店が。なんと魚を売る店だった。ここも、ちらりはらりと人が立ち寄る。干物がおいしそうだったなあ。


街角にひっそりとお地蔵さんの祠がある。


しばらく歩くとまたあった。ここは何体もいらっしゃる。さぞかし楽しかろ。祠も大きいねえ。


木のレリーフが渋いねえ。自転車屋さん?もう廃業しちゃったの?いい感じなんだけどなあ。ここから、1分ぐらいでJR奈良駅に到着。

ところで、今日土曜日の折り込みチラシは44枚だった。先週より3枚増です。





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この前のけいはんな記念公園で開かれていたミニポケットマルシェの続きですが、私が買ったというか、妻に買ってもらったのはメモリのついたガラス容器。本当は、メスシリンダーのようなものが欲しかったのですが、そういうのは実験用具を売っている専門店というか、問屋さんにでも行かないとないだろうし、そんなお店がどこにあるかも私は知らない。ま、たまたま、ミニポケでいいのがあったから買っちゃったけど。それから、私たちにも欲しいものがあって、それは鉛筆削り。電動でギュイーンと削るのではなく、またゴリゴリと手回しなんだけど、よく売っているようなものは嫌。ちょっとレトロチックで、古びた良さがあって、格好いい物があればなあ。残念ながらミニポケでは見つからなかったけど、ミニポケで見た、ワクワクするものをちょっぴりご紹介しますね。


この写真の右側にあるメモリの書かれたグラスを買いました。ガラスに厚みもあって、なかなかいいでしょう。


刺繍の髪飾りとか、そんなものかな。ちっちゃい女の子には似合いそうですね。


丸椅子がいろいろ。様々な木工製品があります。


えっ、がらくた?いえいえ、ちゃんとした売り物です。ミニポケだとこんなものが様になるんですね。


宝箱、見っけ。ロールプレイングゲームに出てきそうな宝箱に見える、カバンですね。う〜ん、これも面白い。

ミニポケットマルシェでも、こんなに面白いものがいっぱい。舞洲で開かれるポケットマルシェだともっといろいろあるんでしょうね。6月1日、舞洲でありますよ。
ポケットマルシェのオフィシャルブログはこちらですよ。
http://ameblo.jp/pocketmarche/




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もう終わっちゃいましたが昨日、今日と、京都府精華町のけいはんな記念公園ではminiポケットマルシェがあったんですよ。で、今日は私が妻に連れられて行ってきました。実は、妻は昨日も行っているのです。で、男の私が言うのもなんですが、結構、楽しかったですよ。へえ〜、こんなものが結構な値段が付いて、売り物になるんだと、驚きの品揃え。全体的にはカントリー調の衣料や雑貨が主流かな。古き良きアメリカとか、ノスタルジックなヨーロッパの田舎の雰囲気とか、そんな感じかな。たとえば、アメリカの田舎にある築100年くらいの家を解体したら出てくるような古道具、といったところでしょうか。とっても渋くってなかなか味があるんですよ。ま、くどくど言うより写真をお見せしますね。ところで、次回のminiポケは、10月4日・5日にありますよ。ご期待ください。
ところで5月10日土曜日の折り込みチラシは41枚でした。これからだんだんと少なくなるのでしょうか。


朝の9時30分からミニポケは始まります。


音楽もあるんですね。ブルーグラスとかやっていればいいのになあ。


さっそくカントリー調です。


天気も良くって絶好のお買物日和。


ね、ね、一見がらくたのようですが、よーく見ると味があるんですよね。


クルマもいいでしょ。


あははは。こんなのが街の中をはしっているとは。


タコス屋さんです。


こちらはドリンクコーナーかな。

ま、そんなわけで、これからのスケジュールとか詳しくはこちらのブログへ。
http://ameblo.jp/pocketmarche/

ポケマルのオフィシャルホームページはこちらです。
http://craft.oc.to/rabbit/event/




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5月になって、ならやま大通りで押熊町にある柿の葉寿司のゐざさへ食事に行きました。

冬のいざさは、ほっかほかの蒸し寿司がおいしかったんだけど、初夏になるとさっぱりと食べやすい柿の葉寿司や押し寿司がいい。

そんなわけで、私たちが食べるのはゐざさのランチ。

寿司が9貫に、汁物の小さなにゅうめん鉢がついて、あれっ、1050円。消費税増税前は980円だったのに、値上がっている。

もし、消費税分だけの値上げだったら1008円のはず。なのに、1050円とは、42円も便乗値上げなんですね。

まあ、ゐざさの寿司は満足のいくおいしさですから、しょうがないと納得しましょうか。

ところで、私たちはその2カ月前にもいざさを利用しているので、デザート付きのコーヒー券がある。

なので、それを使って小さなショートケーキと紅茶をいただきました。

本当に、消費税の増税にかこつけて便乗値上げをしているところが多いですね。嫌になります。

ところで5月3日土曜日の新聞折り込みチラシの枚数は43枚でした。あれって思うほど少ないですね。一週間前に使い果たしたのかなあ。

ゐざさ平城山店の食べログはこちらですよ。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001056/


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