2014年07月21日
奈良市の人口減、前年同月比1000人超え。
去年の12月以来から奈良市の人口減少に少しは歯止めが掛かっているかな、と思ったのですが、7月時点の調査で、再び千人超えになりました。中川市長がいろいろと策を講じても思うようになりませんね。えっと、どんな策を講じているんでしたっけ?奈良は国のまほろば、といっても逃げ出す人が多い、その原因はなんでしょうね。そして、どうすれば奈良の人口を増やせるのでしょうか。今や近畿圏で人口増加は滋賀県だけ。近畿圏も地盤沈下ですね。なのに土地価格上昇って、これは煽りが原因ですね。マスコミや不動産、建築業界がいいように囃し立てているから。ま、でも、奈良市は大丈夫、大丈夫。毎年、0.3%の人口減少が100年続いても、26万8962人が残っている計算になりますから。だから大丈夫。
ところで、土曜日の新聞折り込みチラシは2週連続の40枚超えで、45枚でした。それより特筆すべきは金曜日のチラシが30枚もあったこと。宣伝活動が盛んですね。
COMMENT: (0)