2015年07月25日
ガッツリ派にうれしい、国境食堂。
その名も奈良県と京都府の境付近にあるから国境食堂。とにかく噂に良く聞く「国境食堂」へ、ほんの近くの「旬の駅ならやま」に行ったついでに入ってみました。到着は11時20分くらいです。駐車場も入口近くに駐めることができて、すんなりと店内に入れました。外観も店内もいわゆる民家風かな。
なんだろう、このでかいぼんぼりは?
結論から言うと、ミニうどんやミニ丼のセットにしなくても十分に食べ応えがあります。
妻が注文したミニうどん付きのとんかつ定食1010円プラス消費税。ご飯がたっぷりすぎて妻は半分以上も残してしまいました。
いろいろなところでトンカツを食べた妻も、ここのトンカツは肉の厚さが最大級で軟らかく旨みも十分と申しておりました。
私が注文したのはかつとじ定食780円プラス消費税。確かにかつとじはおいしかったし、ボリュームも十分。で、まわりを見渡していると、でっかい鉢やら、じゅうじゅうと音を立てて湯気をはき出しながら運ばれていく焼きそば定食とかがある。どのメニューを見ても、がっつり大きめのおかず。もう私は食べ終わったら動けない。お腹がパンパン。60代にはちょっときついボリュームでした。だから、若い人にはおすすめです。ひとこと付け加えるなら、ごはんがもうちょっと旨かったら最高なんだけどね。
さて、「国境食堂」の食べログはこちらですよ。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000489/
12時近くになるとバンバンお客さんが入ってきます。早めに入って良かった。
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